アクティビティ

ルメリディアン・バンコクでは、モダンな設備、本格的なタイ文化、国際的な体験が融合した多様なアメニティをご用意しています。また、さまざまなビジネスサービスや、24時間インルームダイニングをご利用いただけます。6階はウェルネス専用フロア。バンコクの素晴らしい景観をお楽しみいただける24時間オープンのフィットネスセンターと、豪華な「SPA by Le Méridien」をご利用いただけます。クリエイティブ志向のお客様に「シック、文化、発見」をお届けする、これがルメリディアンブランドが目指すところです。シーロム地区のスリウォン通りにそびえるスタイリッシュなルメリディアン・バンコクの周辺には、静かな佇まいの寺院の境内や住宅に入り混じって、各国料理のレストランや麺料理の屋台、デパート、露天商が並んでいます。予想を遙かに超える魅力的な体験が、そこにはあります。お土産話の種になり、次の目的地を決めるのにつながるような、ユニークな発見をお楽しみください。

ホテル内施設
カップル用トリートメントルーム

SPA by Le Méridien

ヨーロッパの高級スパの豊かな伝統にインスピレーションを受けつつ、スパを再解釈。「SPA」では、世界各国を旅する皆様のような、洗練されたおもてなしをお届けしています。 経験豊かなセラピストによる、お客様お一人おひとりのニーズに合わせたホリスティックなトリートメントをご堪能ください。

「Flow Onsen」のプールエリア

Flow Onsen

日本から輸入した、有効成分のミネラルをたっぷり含むお湯をお愉しみいただけるお風呂で、成分は季節に合わせて変更されます。ホテル内に位置する当温泉スパは、毎日営業しており、2名様までの貸し切り予約が可能です。

自然光が差し込むフィットネスセンター

Fitness Centre

Matrix-equipped fitness centre lined with floor-to-ceiling window panels revealing the city view

街並みを望むプール

プール

プール

月-日: 6:30 〜 21:00

屋外

タオルあり

お子様用プール

ホテルアクティビティのハイライト

ルメリディアンプール

6階にある、20m x 8m x 1.5mのラッププールは、エクササイズの一環としてご利用になるのに最適です。 屋外プールで軽くひと泳ぎなさいませんか? お部屋でのダイニングサービスを利用すれば、プールサイドでお食事やお飲み物を注文することもできます。

上から見たプール

ルメリディアン・ファミリー

年齢を問わず好奇心旺盛の旅行者のために考案した「ルメリディアンファミリー」は、イマジネーションを掻き立てながら、目的地の魅力を発見していただけるプログラム。 「ルメリディアンファミリー」では、ご家族皆様で発見の旅をしながら絆を強めていただけます。 LEGO®ウェルカムアメニティーからディスカバリーガイドまで、年齢を問わず好奇心と創造性に満ちたお客様にお楽しみいただける「ルメリディアンファミリー」が、想像力をかきたて、周辺の見所へといざないます。

Unlock Art™ (アンロックアート)

ルメリディアン・バンコクのお部屋の鍵は、お泊りのゲストルームやスイートのドアを開けるだけではございません。この鍵で、地域内外の幻視的アーティストの感情と思考を表現した、本物のアートを体験することができます。 アジア最大のデザインセンターの一つ、TCDC は、タイ社会の創造性の向上を目指し、評価の高いアートやデザイン素材の数々を展示すると同時に、才能あるアーティストが作品を展示するセミナーも開催しています。 TCDCでは、有望なアーティストに対し、世界の著名芸術家やデザイナーの成功を学び、また芸術作品を見て新たな独創性を発見する機会を提供しています。

家具を完備したプレジデンシャルスイートのリビングルーム

周辺エリアと観光スポット

シックなスタイル

魅力的で、ファッショナブルで、スタイリッシュ。当ホテル周辺には、あらゆるエンターテイメントが揃っています。活気あるナイトライフには、ジェンダーを超越する魅力があります。パブリックスペースにも、厳然された作品を集めた斬新なギャラリーにも、アートがあふれています。そして、懐かしい日本を感じさせるリトルトーキョーもあります。当ホテルのキーカードがあらゆる扉を開く鍵になります。

バンコクのスカイラインの眺めを満喫

バンコクのストリートフードシーン

旅の醍醐味は文化にあり

食べて、祈って、街を知る。バンコクの豊かなストリートフードシーンで最も地元らしさが味わえるのは、ホテルから近いシローム、チャルーンクルンそしてチャイナタウン (ヤワラート) 界隈です。当ホテルから最も近い寺院である、シバ神の妻である女神が祀られた寺院についても同じことがいえるかもしれません。それこそ文化の最高の素顔と呼べ、その恵みをただ享受するべきものでしょう。

プレジデンシャルスイートのベッドルーム

バンコクの見所

発見のよろこび

新たなバンコクの魅力を発見、ワンランク上の体験を。バンコクのこの地区には見所がいっぱいあります。タイの伝統建築の民家を訪れてみたり、バンコク一の高層ビルの78階から街を一望したり、ストリートマーケットからナイトスポットまで、ショッピングを満喫したり。バンコク最大の緑地でジョギングするのもおすすめです。

ルメリディアン・バンコクからの夜の景色

バンコク発見-スラウォン通り

スラウォン通りは、シロームとサトーンに加え、バンコクのオフィス街を貫いているもう1つの大通りです。チャルーンクルン地区とチャオプラヤ川からシラット エクスプレスウェイのランプを経てラーマ4世通りまで伸びているスラウォン通り沿いには、ショップ、バー、レストラン、ホテル、観光スポットが目白押しです。この通りの2か所に歓楽街がありましたが、現在では再開発が進み、賑やかな夜市にとどまらない魅力あふれるエリアとなっています。ほんの少しの冒険で、たくさんの発見があるものです。現在のスラウォン通りを見ると、かつて水田やサトウキビ畑、野菜畑が広がっていたとは思えないほどです。現在も残っている洋風邸宅のいくつかは、その時代に建てられたものです。その後のプラチャーティポック王の治世には、スラウォン通りは外国人の賓客や王族を歓迎する重要な地域でした。現在では、たくさんの高級レストランがヤオワラート (チャイナタウン) と隣接するシープラヤ通りにまで立ち並び、スラウォン通りはシロームとサトーンを含むビジネスの一等地として知られています。

ジムトンプソン邸

ジム・トンプソン邸は、タイのシルク産業における技術革新に貢献しながら、1967年にマレーシアで謎の失踪を遂げた人物の邸宅です。趣味がよく熱心な蒐集家でもあったトンプソンが残した邸宅は、解体された数軒の古い家に使われていたチーク材を集めて建てられました。趣のある芸術品や骨董品で飾られたタイ伝統様式の美しい邸宅で、世界中から訪れた観光客を魅了しています。BTSナショナル スタジアム駅から徒歩10分です。

托鉢用の鉢を作るバーンバート地区

「僧侶の鉢の村」を意味する「バーンバート」は、僧侶が托鉢に使う鉢を、何世代にもわたって受け継がれてきた伝統的手法で作る地区として有名です。ここで作られた鉢は丈夫で形もさまざま、最高級の品質を誇ります。MRTサムヨート駅から徒歩11分です。

マハナコーンビル

BTSチョンノンシー駅のそばに位置するバンコクのCBDの中心部に新しいランドマークが誕生しました。ザ・リッツ・カールトン・レジデンス、キングパワー免税店などが入居する、ラグジュアリーと名誉が融合した78階建ての複合施設は、タイ随一の高層ビルです。ドット絵のような特徴ある形をしたタワーの最上階にはキングパワー マハナコーン スカイウォークがあります。地上314メートルの高さからバンコクの街を見渡せるこの最新式の展望デッキだけでも一度は訪れる価値があります。タイを代表する最も重要な現代建築であることは間違いありません。

ククリット ハウス

ククリット・プラモートは高徳で個性的な人となりで有名なタイの政治家で、学者や教授としても活躍した人物です。ラーマ2世の曾孫として生まれたククリット・プラモートは、映画『醜いアメリカ人』(1963年) でマーロン・ブランドと共演したこともあります。大変風流な人物として知られ、1941年に建設を始めた私邸はタイの伝統を雄弁に物語っています。0.8ヘクタールの敷地には、木陰をつくる樹々がそこかしこに植えられ、緑豊かな庭に囲まれたタイの伝統木造建築の家が5軒もあります。BTSチョーンノンシー駅から徒歩20分です。

サムヤーン ミットタウン

ルメリディアン・バンコクから5分歩けば、ショッピング、オフィス、コンドミニアム、レジャーが楽しめる、タイのティーンエイジャーに人気の複合商業施設、サムヤーン ミッドタウンに到着します。タイ語で「ミッド」は「フレンドリー」を意味します。チュラロンコーン大学の隣にあるため、手頃な価格のレストラン、可愛らしい文具ショップ、トレンディなブティック、最新の設備を誇る映画館、24時間営業のカフェなどが並び、住民だけでなく旅行客にも大人気です。

バンコクの美しいジョギングコース

ジョギングで街の魅力を発見

気分の赴くまま、バンコク中心部周辺の緑地を走ってみませんか。5kmのコースから始めて、調子が良ければ12kmのコースでさらに遠くへ足を伸ばしてみてはいかがでしょう。

MRTシローム駅

国際都市バンコクの中心地。

ルンピニ公園

敷地面積約58ヘクタールのバンコクで最初の公園は、1920年代にラーマ4世によって王領地に作られました。公園の中心には巨大な池があり、その中には島があります。午後のアクティビティとして人気が高いのが、手漕ぎボートやパドルボートです。ボートをレンタルして、緑豊かな草地や大きな木や植物に囲まれいくつもの池を回ってみませんか。屋外スポーツジム、朝夕のエアロビクスクラスや太極拳などの健康維持のための運動も人気です。大勢の人たちに混じってジョギングやウォーキングをするのもおすすめです。

ベンチャキッティ公園

シリキット王太后の72歳の誕生日 (縁起の良い12年周期の6回目) を記念して2004年に開園したベンチャキッティ公園には、MRTシリキット女王国際会議場駅、MRTスクンビット駅、BTSアソーク駅の3つの駅からアクセスできます。この公園にも緑地に囲まれた美しい大きな池がありますが、最大の特徴はバンコク初の森林公園である点です。公園を一周してホテルまで走って戻ってみてはいかがですか。

どのコースを選んでも、楽しいジョギングになるでしょう。